Ironsideの配色センスがステキすぎる件について。
基調が黒鉛色で、連結部が青白い炎で、そこに弱点であるところの雷がぶちこまれますと青紫の光が生まれて、もはや美しいと呼べるレベルではないかと・・・!
なーんてことを考えながら
Ironsideを狩りまくった年末年始でした。正確には、Ironside含む醴泉島ST2の連戦モード。
公式の12月のキャンペーンで手持ちのトリガーが増えたこともあり、僕+いつもの2人+ゲスト天使ちゃんこと天ちゃんの4人で、「トリガーを大放出してみんなの欲しい武器とアクセを取りきっちゃおうぜ」という私的キャンペーンを開催しました。で、インセプさんと天ちゃん用のコラーダ、僕と天ちゃん用の金糸雀は、最低でも4本づつ要るだろってことでIronsideを沢山やりました。
そう、僕用の金糸雀。コラーダではなく、金糸雀です。
・・・何を隠そう、僕は忍者なのである。1番好きなジョブは忍者なのだー!
思い起こせば12年前
いわゆるジラ組としてヴァナに参入したばかりの頃、めちゃくちゃかっこいい全身黒装束のヒュム♂さんを、ウィンの競売前で見かけたのが始まりです。(♂と♀の装備グラ格差是正が叫ばれる中、忍者AFと風水AF2はヒュム♂の大勝利だと思います)
フルAF自体が珍しい時代。あまりのかっこよさに、僕は思わず初対面のヒュム♂さんにテルしました。
「突然すみません!装備見せてもらっていいですか?」
ぶっちゃけ電波テルですね、ハイ。
結果としてヒュム♂さんが(僕の記憶では)快諾してくれたので、舐めるようにじいいいっと見つめ「乱波」という言葉を心に刻みつけ、いつの日かこれを着るぞ!と誓ったのでした。
そんな僕の忍者愛の半分は、乱波装束由来です。
じゃあ、残り半分は?
忍術の詠唱。特に蝉。梵字が宙に浮かび上がるのがたまりません。
二刀流。最近では、シーフや踊り子といった新参二刀流使いが幅を利かせているようですが、刃を外側に向ける構えこそが、二刀流の正式なw使い手の証です。
迅。横に2回薙いだ後、くるっと刀を持ち替えて上からざっくり突き刺すのがイイ。迅のモーションが好きすぎて、WSは全部迅を撃ちたいくらい。
鬼哭。凪。神無。どの名称も厨二病心をくすぐる秀逸な出来。あ、ちなみに、僕は神無85しか持っていない雑魚忍ですw
そんな雑魚忍の近況
アビセア以降、忍ばざるをえない状況が続いた我々ですが、最近は街中で、醴泉島で、ドーの門で、同胞の姿を見かけることが増え、非常に喜ばしく思います。
その一方で僕といえば、仮の姿であるナイトでヴァナを走り回ることが多く、忍者装束に腕を通すことが減り、色々と遊ぶ中で忍者で使えそうかなーと思うものにロットさせてもらうだけの日々を過ごしていたら、いつのまにか金庫が「装備マクロにまだ組み込んでいない忍者用装備」でいっぱいになってしまったよ!
おまけにそんな状況で、青召コンビ(このときは黒学コンビでしたが)と3人でドーの門ジョブポをしていたら、ソロ連携の成功率がめちゃくちゃ悪かったよ!
これはマズイと危機感を抱いていたところに、金糸雀ゲットです。とうとう、僕も、オグメ沼に飛び込み、マクロを作り変え、装備setを更新しないといけない時が来たようです。
あ、オグメ沼・・・。
野良で。知り合いと。ソロでドメインなどなど。石を入手する機会は多いです。当然、世の中の皆様は自分のオグメ用に石を保管してらっしゃるんですよね。僕みたいに、これまで入手した石の99.9%を競売突っ込んだって人は少なそうですよね。
ええ、手持ちのオグメ石がありません。
沼と呼ばれるものに対して競売落札という手段をとっていいのものか、悩みます。かっこいい風ですが、要は買い続けるだけの資金力がありません。知り合いと遊ぶ日まで待って貯めていく方式を採用すると日数がかかります。
僕はいますぐに金糸雀のオグメ沼に飛び込みたいんだ。どうすんべ・・・。
ということで後編に続く。