忍者ブログ

風曜日の月

終わりゆく僕らのヴァナディールで遊んだ記録。

ジ・タのスリートップ間格差

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ジ・タのスリートップ間格差

イオニックウェポン。いわゆるRMEE(レリック・ミシック・エンピ・エルゴン)に続く5つ目の最強武器群が実装されて2ヶ月経過しました。





灰色の短刀が色付く日は来るのか

アドゥリン競売前などに、ちらほらイオニッカー様が出現するようになった今日この頃。
いつもの3人ときどき4人によるギアスNMコンプリートマラソンは続行中ですが、超スローペースで完全に一周遅れの気配。マラソンていうか徒歩レベル?おまけに未体験ゾーンの大物様が数匹控えていらっしゃるので、灰色の短刀が色付く日は永遠に来ないかもしれませんが、みんなを引っ張り回すいいネタになるのは確かです。


現在、ジ・タ編が終了し、ル・オンの高CLに差し掛かったあたり。

久々、ジ・タのNMを一通りやったんですが、精霊アタッカー優勢な現在も、Wepwawet、Revetaur、Pazuzu、カヴンのピクシー達(Alpluachra、Bucca、Puca)の4種は物理で削ったほうが良さそうでした。実際、僕らは物理で倒しました。

以前の記事でも記載のとおり、Pazuzuは、ナ黒学による連携MBで倒そうとして15分めいっぱいで半分しか削れず。ナ青召で、適当にWSと物理履行を入れまくるスタイルでリベンジした際は10分以上かかったものの無事討伐完了。オブリビオンマントに死の宣告がつかない優しい仕様となっているため、殴りだとアムネジアとスパイクの麻痺がうざかったくらいで他に特筆すべきような事件事故もなし。あ、近接の人は魔法がちょっと痛いかもしれません。あと、HPがいっぱいありました(小並感)。


ジ・タなんかもうぜーんぶ雑魚っしょ?なんて余裕シャクシャクで進めていったら、隠しNMのカヴンさん達が阿鼻叫喚すぎた。ウサギさんは案外楽勝。
個人的に、隠しNM3匹の強さ評価は、カヴン>ピザデーモン>ウサギです。



てことで、Wrathareを4人でやった詳細

用語辞典の参照と過去の実戦踏まえた、Wrathareの特徴ですが。
・通常攻撃に「追加デス」が付与されている
・使用技は、フットキック(蝉1枚)、爪旋風脚(蝉複数枚消費)、土煙、ワイルドカロットの4つのみ
・使用技発動でヘイトリセットとブリンク発生
・ワイルドカロットの回復量がすごい
・魔法使用なし
・雷と闇がよく入る


以上を考慮に入れ。
構成:忍/暗、黒/忍、学/忍、風/忍、ゲッショー、コルモル


作戦的なもの。
・忍者と風水はWrathareに密着、黒と学は少し離れる
・忍者はスタンで摘発ヘイト稼ぎと、あわよくばワイルドカロットをとめる
・風水はジオランゴールと、インデグラビデ
・重力連携のデスMBと、分解連携の雷MBで削る


フェイスは、いつものセットからヨランをリストラし、ゲッショー先生を召喚。そもそも、蝉がきれた時点で瞬コロの可能性があるわけでケアルなんか要らないっていう。コルモルはヘイスト2用です。今回は先生にメイン盾をお願いするわけではなく、僕の蝉回しのためにもう1人生身の蝉を用意した次第。いわゆる「影」ってやつか。なにそれ、ゲッショー先生がますますかっこいい。

一応CL135なので、風水はマレーズではなくランゴールにしてもらいました。もう1つはスロウにするか迷ったんですが、蝉回しには自己スタン補助があるし、ヘイトリセット時に黒学が瞬コロしないための保険の方を採りました。黒学に距離をとってもらい、いざという時はWrathareが黒学の元にたどり着くまでにタゲを取り返したい意向。天ちゃんには蝉回しをしてもらいながら、Wrathareと一緒に動いてもらうようにお願いしました。


結果→たぶん5分もかからず勝利!ヤッタネ! 


開幕、重力連携からのー、コメットとデスMBちゅどーん。





これでガッツリHPのゲージが減り、続けて分解MB1回目。黒学共にブリンクを忘れていたようで単発精霊を撃ってMBならず。その後は、ガジャに切り替えて分解MBを更に3回。そして、



という合図により、2回目の重力連携>デスMB99999カンストでフィニッシュ。なお、上記の発言については僕の中で審議が発生しかけましたが、突っ込んだら(チャットによる蝉張替えミスでもしちゃったら文字どおり)負けだと思って黙殺。

合計、重力MB2回、分解MB3回(1回目がMB不発だったので)で落としたことになりますね。合間に単発精霊も撃ったようですが、ダメージソースはやはりMB。


蝉回しは、スタンを入れつつであれば1人でも回りましたが、リスク分散という意味ではゲッショー先生をお呼びしておいて良かったなーという感想。中盤までうまい具合にゲッショー先生とタゲ回しができまして。まあ、2回目の雷MBの後に、先生は急逝されたんですけどね。追加デス怖い。最初から最後まで1人だと集中力が要るかもしれません。

ワイルドカロットは今回、4回発動。スタンバッシュ成功は2回。そのうち意識して止めたのは1回で、もう1回はたまたまでした。蝉回しのためにスタンを連打するヘタレ雑草忍にはこのくらいが精一杯。



タゲがぶれたのは1回だけだったのですが、黒めがけて走るWrathareを僕と天ちゃんが追いかけるのにインデグラビデで良かったと思います。ウサギさんは足が速い。黒の元にたどり着いた直後にタゲを取り返すことができました。



そして、問題のカヴンの粉末は4人で突っ込んだら阿鼻叫喚だった件

Wrathareの楽勝っぷりに、「カヴンの粉末も獣召のSPアビで楽勝じゃね?」とか(主に僕が)言いながらナ獣召コで突っ込んだら、阿鼻叫喚な上に2割残して時間切れした件について。

まじでか。まじです。

カヴンの粉末:Alpluachra、Bucca、Pucaの特徴
・特殊技はピクシーに準拠
・属性耐性が高いので、精霊で削るのは困難
・3匹それぞれのHP差が一定の割合を超えるとダメージカットが発生
・また、HP差が発生するとノルンアローやエルドリッチなどの痛い技も解禁


実装後に討伐したときは、野良募集をかけ、ナ獣獣獣風コのアンリテグミナボルスターのフルスロットル状態でさくっと倒しました。これをもとに、あの頃よりは色々強化されてるし、コルセアの支援と獣召のSPアビで余裕だろうと思ったら全然そんなことなかった。獣召のSPアビが終了した時点で、3匹ともにHPが6割ほど残ってました。

リディアさんのアストラルパッセージは非常に強力な秘密兵器ですが、単体なんですよね。そして、3匹のHP差を作らないようってことで集中連打ができず。1匹づつ当てていくという無駄遣い感マッハなやり方だとその真価が発揮できない!

獣を出してくれた天ちゃんは、元々シ白あたりがメインジョブなはずなので獣はそんなに鍛えておらず。かといって他に獣をだせるメンバーがいないっていう!

おまけに、各所でノルンアローやエルドリッチの解禁はHP差ってことになっていますが、HP差をなるべくつけないように削っても残り2割を切ったあたりでノルンアローが解禁されている気がするんですけど気のせいですかね(半泣き)。

これで、終盤に回復フェイスがなぎ倒され、PTが半壊し、阿鼻叫喚地獄絵図となるわけです。


とはいえ、物理で倒すしかないので、ひたすら倒せるまでおかわりおかわり。

4回ほど突撃して倒せず、@1回やって勝てなかったら野良メンバーさんを募集して6人でやろうかなんて言いながら、最後は、ナ青獣召でテンポラリ使いまくりのアビ使いまくり、作戦なんて関係ねえ!殴り合って最後まで立ってるヤツが勝ちだ!の精神で、14分40秒あたりで何とか撃破。きつかったー!ここ最近やったNMで1番きつかった!そして、ジ・タの隠しNM3匹間の強さ設定に差がありすぎる!


そういえば、ジ・タのST2をやってるとき、例の「時々高CLのNMがやっほ^^する」仕様のせいで、カヴンが沸いたことがありました。このときはナ黒学だったのですが、そのまま試しに精霊を撃ってもらったら12分くらいで4割程削ることができまして。まあ、さすがに間に合わないと思ってそのときは範囲外に出たわけなんですが、いま考えると風水様を呼び、SPアビ全開なら精霊でも倒せたのかなー?ダメかなー?試したい気もするけど、当面彼女達には会いたくない気持ちのほうが強いです。





オマケ

前回の「1万個~」記事なんですけど、記事アップ日のFFアンテナ様からのアクセス数がかなり多かったんですね。1つ前の「魔法の国~」と比べると、2倍以上。ギアスNMの記事でもないのになんでだろうと考えた末思い当たったのが「タイトル詐欺」。

そんなつもりはなかったんですが、結果としてはそういうことになったのかと1人納得し反省。
同時に、「実録!セクハラ現場」の詳細を読みたくてポチった方が大勢いらっしゃると思うと胸が熱くなりました・・・!
PR

コメント

このブログについて

某鯖、某プレイヤーによるFF11雑記。

ジラ組。2011年春休止。2014年冬復帰。ボッチ系野良主催だったはずですが、フレのドーラさん、トガシさんと遊んでることが多いです。2016年に復帰したリアフレのサムは、レアポップですが生きてます。

そんな僕らの脱力的日常から、厨二病ポエムまで幅広く扱う雑食系ブログです。非攻略ブログのため、攻略っぽい記事はお手本ではなく「ヘタレな僕だけどがんばったよ」的なただのチラシの裏です。

プレイヤーの名前は全て仮名です。

風曜日に直接メッセージを送りたいという場合は、サイドバー最下段のフォームから。

リンクはフリー、報告不要です。

記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 Copyright (C) 2002 - 2019 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

ブログ内検索

アーカイブ

直訴はこちらから