序章の序章。
ではなかったな、うん。そんなにぬるい感じではなかったけれど、とりあえず島の隠しの弱い方2匹(エリニスとオニコフォラ)まで終わったので、ここからが本番だと思ってます。イオニックウェポン用のNM討伐の話です。


5年ぶりに復帰したリアフレのサムも、だいぶ現在のヴァナ・ディールに慣れてきたので、遊ぶネタを増やそうと灰色武器の色付け作業に手をつけてみました。最近よく一緒に遊ぶドーラさんも巻き込んで、3人のプチ固定+野良シャウトで行けるところまで行ってみようぜ！無理だったらスマンな！ってなノリです。


僕自身は1年以上前に、ノウさん達に便乗して島の隠しに手を出したあたりまで進んでいるのですが(その後サーバー移転したため、そこから放置)、サムとドーラさんは全くの手付かず。そのため、ジ・タのST1から順番にやりました。そんな僕らのここまでのハイライトをざっくりと。



エスカ・ジ・タ

カヴン以外は3人で倒しました。基本構成は、ナ黒召。支援なしの精霊と召喚履行で作戦も何もなく、ただ倒すのみ。一応、弱点属性を狙うくらいでしょうか。

例外は4匹。
背後からのクリティカルが必要なフリートストーカーは、ナシ黒で。
精霊が入らないパズズは、ナ青召で。
カヴンは、当初3人でやろうとしていたところ、ドーラさんのLSメンバーが応援に駆けつけてきてくれるってことだったのでお言葉に甘え、ナコ獣獣で。持ちジョブの都合上、風水じゃなくて、コルセアのドラケンビーストだったんですが、アンリテグミナでアッサリと。

で、やっぱり、ジ・タのハイライトはウサギことラースヘアです。

だいぶ以前に4人でやったときは、忍黒学風+ゲッショー+コルモルでした。このときは、タゲをゲッショー先生と取り合っている間に、デスMBと雷MBで削ってもらったら、あっという間に終わったんですよね。

今回の僕ら3人の場合、持ちジョブの都合上それができません。てことで、今回は、こんな風にやってみました。↓

構成：忍/暗、召/忍、風/忍+ゲッショー、ウルミア、コルモル
　　　風水は、デュンナ。召喚はニルヴァーナ。いずれもジョブポは1000未満。

作戦的なもの
・風水支援は、マレーズとランゴール
・メイン削りは召喚のフレイムクラッシュ
・忍者はゲッショーとタゲを回しつつ、余裕があればWSを撃つ
・ワイルドカロットは、なるべく忍者がスタンで止める
・半分まで削ったら、ボルスター+パッセ押し


結果→フェイスがコルモル以外死んだけど10分くらいかけて倒せた！ヤッタネ！


ウサギは、実装当時の「回避たっけー！」「すっかすかー！」のイメージが強かったんですが、今だと物理支援なしでも普通に当たりますね。召喚ペットのチョイスは、サムにお任せ。ラムウと迷っていたようですが「一発はたぶんこっちのほうが強い」とイフリートにしてました。イフリートのフレイムクラッシュの場合、フレイルよりマレーズのほうがダメージが上がるというので風水支援は魔法っぽい感じに。

半分までは順調に削り、さあボルスターパッセだーと追い込みを開始、が、ここで事故発生。パッセ終了間際に、召喚が爪旋風脚で昇天。巻き込まれてウルミアも昇天。ゲッショー先生は、追加デスで昇天。一気に戦力が半減したものの、珍しく忍者(僕)が奮闘しトドメを刺すというハリウッドのアクション映画スターばりの活躍をしたから、当面、色々やらかしてもプラマイゼロだなって思いました。



エスカ・ル・オンの壁

ST1とST2は3人で進め、ST3から野良シャウトを開始。
今更クリア目的の人っているのかなー、と少々不安でしたが、ST3も四神と麒麟もWOCもAAもわりとアッサリ人数を揃えることができました。

麒麟(オウリュウ)は、初めてペット構成でやってみたのですが、無事に一発クリア。
ナ白　獣獣獣召コ風で、麒麟担当2名、オウリュウ担当２名に分け、ボルスターからの全力フルアビで削りました。


んで、ここが壁になるだろうなーと覚悟はしていたWOC。
さすがにこれは一発クリアとはいかず、3日かけて7回目に倒せました。


事前の不安要素は大きく2つあって、まず1つ目が今年の2月の風水調整の影響。
WOCに挑む前、4月の段階で醴泉島のST3の精霊構成を試したときに痛感したのですが、現状、高CLに精霊構成で挑む場合、主砲の黒にはそれなりの装備が求められそうです。イオニックLSの活動に参加している知り合いに聞いたところ、INT400・装備魔命300が目安だとか何とか。募集段階で黒の募集条件に高いハードルを設けること自体は簡単ですが、それで実際に集まるかどうかはわかりません。

2つ目が、初見の方が混じる可能性もある中で、WOCのギミックを理解して適切に動いてくれるような説明と落とし込みを、僕ができるかってとこです。

加えて、WOCはある程度SPアビの運要素もあるしなあ。


と、まあ、やる前から悶々と悩んでいた僕でありました。後編へ続く。