以前からリンクを貼らせてもらっている「
今宵エスカペイド」のれあ様は、FF11だけではなく、DQ10・PSO2と、3タイトルのオンラインゲームを同時進行されている、なかなかのツワモノであります。そして、それぞれのゲームのそれぞれの魅力をマイペースに楽しんでいらっしゃるのが読む側にも伝わってくるような、そんな丁寧で温かい文体のステキブログの管理人様でもあります。
僕のお気に入りは、「
ひと記事、ひと場所」という、ヴァナ・ディールの各エリア毎の思い出やエリアの見所なんかを綴っていらっしゃるシリーズ。僕の「
思い出アルバム」シリーズとコンセプトが似てるかも!同じようなこと考えた人がいるんだ!と勝手に盛り上がってリンクを貼らせてもらったところ、その文章力と表現力の差に落ち込むこともあるけれど、ワタシは元気に、空気を読まずに「思い出アルバム」シリーズを続けるよッ。
いや、そういうことを言いたいわけじゃなくてだな。
ええと、自分がDQ10もPSO2も遊んでいないので、主にFF11の記事で楽しませてもらってるわけですが、タイトルに惹かれて別ゲームの記事をクリックすることもあります。そんな中で、強く印象に残ったのがDQ10の「
その先の冒険のための準備」という記事でした。
DQ10のことはほぼ知らない僕ですが、強敵を倒すためにそれまでの「3人の暗黙の了解」を覆す決断が自然とできた、ということは理解できました。そして、この言葉、
あくまでも、その先の冒険のため。
ネルゲル討伐後に広がるであろう世界のため。
※今宵エスカペイド様からの引用
に、なんだか胸が熱くなってしまったわけです。
同時に、まだ見ぬ世界が存在しえることが羨ましくもありました。
残念なことに、ヴァナ・ディールは、これ以上のエリア拡張がありません。
いつか、と思いを馳せた、失われた北の魔法帝国の遺跡や、ヒューム族のバイキングや、帝がおわすひんがしの国、南のガ・ナボ大王国にツァヤ。それらは、いずれも足を踏み入れることなく、目にすることなく、公式の設定資料から垣間見える切れ端のようなものを繋いで妄想するだけになってしまいました。
でも、まだ僕らは。少なくとも僕は、エピオを作ってみたり(オーメン香車用に急いだわ!)、慣れない学者のジョブポを稼いでみたり(オーメン桂馬用にry)、装備やマクロの整理をしたり、「次の冒険」のための準備で楽しめています。エリア拡張はないけれど、まだ踏破していないコンテンツや敵がいるからな!
いつか、近い将来、それも終わる日が来るはずなんですが、それまでは。その日が来るまでは。辿りつけなかった「その先」を妄想しつつ、楽しく遊べたらいいなあ。
ということをですね、なぜかオーメン中、この風景を見て立ち止まって唐突に思ってしまったわけです。なぜか?たぶん、この鳥居をくぐって「その先」を見たいなーって思ったからかな。
1. 無題
最初は「風曜日の月」というブログタイトルに一目ぼれして、
その後、過去の記事まで読みふけってリンクをはらせていただいてました。
しばらくしてこちらにもリンクをしていただいたのを見たときは
とっても嬉しかったのを思い出します。
さて、今回の記事では当ブログを取り上げていただきましてありがとうございます。
私もFF11の「この先」を見てみたかったです。
ですが、私も知らない事、やったことない事がまだまだ沢山あって……。
後半のヴァナの現状と、ご自身の現状に照らし合わせたうえでの
希望と少し哀愁の帯びた文章にとても共感いたしました。
長々と失礼しました。これからも更新を楽しみにしています!
れあ様
これからも、れあ様の目を通して語られるヴァナや、別世界の風景をたくさん教えてください!僕も、まだまだヴァナで楽しみたいと思ってます!コメントありがとうございました!