ナイトで長年遊んだ後に魔導剣士を始めると、がっちゃがっちゃ操作が忙しすぎて、該当属性を回避したいときとレイクとかガンビットを入れたいときとアアアアアッってなって、とりあえずフォイルしよう!フォイルさいこー!バットゥタさいこー!みたいになって、脳みそパーンってなる。
というのが、この1ヶ月、魔導剣士を触った感想です。
現時点でルーン8種の名前がとっさに出てこない僕は、魔導剣士失格かもしれません。エンチャントルーンのマクロは全部「水」とか「火」とかにしています。ルーニスト装束クエを進めると、口の院のOhruruたんからルーン名とその効果にちなんだクイズがあるんですが、1発クリアできなかったのは僕だけじゃないはず。ないよね?ね?脳みそパーンってなりかけてるとこにくる「今何問目?」が強敵すぎた。(2回目は手元にメモを用意して正の字書きました。)
そもそも、レベルを99にしたまま放置していた剣。ナイトのサポで偶に使っていただけの剣。レベル上げのときと、移転前のサーバーでMJさんに「釣りだけでいいから」と引っ張られ1回ジョブポに出した以外全く触っていなかった剣。他ジョブで使っているツギハギ装備しか持っていなかった剣。レベル上げからして、経験値指輪とGOV本とフェイスという3種の神器による、ある意味本当の「パワーレべリング」をしてしまったのでジョブの特徴やアビや使用可能魔法が一切わからなかった剣。
とりあえずオーメンの香車で出せるようにと、エピオラトリー作成、AF・レリック・エンピ装束クエ、アビ名とその効果の確認、マクロ作成というマルチタスクを2月後半に開始。3月半ばに、何とかギリギリコンテンツに出せるくらいになりました。エピオの餅鉄1万個は現在納品中のため最終形の一歩手前ですが、盾性能オンリーならいいだろうって勝手に判断してコンテンツに出しています。本気で削るならライオンハートみたいなものが必要なのかなあ?ジョブポもまだ400くらいですが、オーメンの香車も今月のアンバス1章とてむずも問題なくこなせているはず。
最終形の一歩手前とはいえ他の作業と並行しつつエピオが作成できたのは、既にワークスオールレジェンドだったことが大きいですね。こんな日が来るかもしれないと、だいぶ前にオールレジェンドにしていたのでした。珍しく過去の自分を褒めてつかわそう、うむ、よくやった。
さて、いつもながら前置きが長い僕のジョブの話ですが、とりあえず、剣の通常装備はこんな装備でやってます。
リファイグリップが欲しいのですが、なかなかドロップせず。このままいくと学者のアカデモスの二の舞(1本出すのにHanbi64匹)になるんじゃないかんとビクビクしています。またか!また神に許されざるジョブに手をつけてしまったのか・・・!
同じ盾ジョブのナイトの通常装備と比べると、こんな感じ。
防御の差はもっとあるんじゃないかなって思っていたのですが、意外だなあ。ナイトは、首・耳・腰あたりが好みで分かれますよねー。僕は、月明の首飾り・スリオスイヤリング・クリプティクピアス・アスクレピアベルトを使っています。もちろん、敵によってこの辺は微調整します。
まだお勉強中の魔導剣士ですが、精霊PTと相性が良く、近接前衛の場合はタゲ維持に苦労する分ヴァリエンスとかワンフォアオールとか自PTをまきこんで強化できるところがイイネ!脳みそパーンさせすぎて脳を損傷させないように気をつけつつ、じっくり楽しみたいと思います。